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シークレットイベントレポート
2006年1月21日に開催されたアイドルマスターシークレットイベント舞台裏レポート


■ 抽選会
抽選会の始まりです。
会場の皆さんの座席表番号をガラポンで引いていくという方法です。
最初に「列」のアルファベット、続いて「席」の数字を引いていくので、なかなか時間がかかります。

平田さん・落合さん・仁後さん・今井さんがガラポンを回していきます。1人2つのプレゼントがあるので、8回のチャンスが!
プレゼントアイテムには765プロ商品企画部で販売中のプロデューサーセットや、スタンドPOPなど……



そして、ゲーム筐体の看板など、一歩間違ったら廃棄処分市と疑われかねないアイテムも含む、大盤振る舞いです!
いや、でも、こういうの貴重なんですよ?
ナムコには、ラッシュ時の東急東横線に超巨大なTOKYOWARSの看板を平気な顔して持ちながら帰宅している人もいましたからね!やはり人気アイテムなんです!なお、その時僕は、同僚としてもちろん、知らんぷりをしてあげましたよ!

なお、色紙のプレゼントがあったのですが、色紙はコンプエースにてアイドルマスターコミック版を熱烈連載中の稍日向さんの特別製でした。



という訳で、ここで会場の人たちにも全然見えなかった感動のイラスト公開です。

まずは、春香と千早。
千早って、戸惑う表情が似合いますね。
最近伊織萌えから千早萌えになった、ディレ1です。



続いて真と律子。
言わなくてもわかるような気もしますが、変にスペースが空くと何かテキストで埋めたくなる病気なので許してください。
よく見ると、アホ毛ユニットですね。



そして、雪歩と伊織です。
残り2枚は、さらに先のコマで公開します。
当たった人は大事にしてくださいね!

ちなみに、やたらと2F席が選ばれておりました。
全然作為はなかったので、不思議だな~とか思っておりました。でも、遠い席から見ていたのだから、それはそれでよかったのかもしれません。



■ 舞台劇~伊織を探せ!:第二部~
なんだかんだで、ディレ1の進行予定をミラクルな程オーバーした抽選会が終了。裏で気絶しそうになっている関係者各位と「このままでは会場に文句をいわれてしまう!」「公共施設だから色々と……」などと、会場の盛り上がりとは逆に、なんだか妙な緊張感が(笑)

そんな中、再びステージにあがったディレ1が後半の台本を渡します。前半の台本も回収するなど、普通に黒子です。華がない(笑)



イベントでは律子編のシナリオが読まれましたが、WEBでは両方とも読めるようにしておきます。
なお、先に言っておきますが、オチは同じです。すみません。
第二部:律子編
第二部:真編
第二部:天草四郎時貞編(ありません)



■ LIVE04~THE IDOLM@STER~
劇終了後、そのままシームレスに「THE IDOLM@STER」の8人Verの開始です!!
素晴らしい演出だ!と自分を誉めておこう。

待ってました!とばかりに、座席を立ち上がる観客の皆様!まさに、この日一番の大盛り上がりです!!



このVERはCDにも収録されていません。
まさに、会場でだけ共有された音源です。
この時だけは、ステージ袖の一同も観客として、素晴らしい歌に酔いしれました。



見事、ライブ終了。ステージ袖にいても、ステージの声優の皆と、会場との一体感を感じることができました。

皆の楽しもう!という思いと、楽しませたい!という思いのベクトルが見事に一致していることに、少なからず感動がありました。



■ エンディング~プロデューサーへの手紙~
会場の歓声が冷めぬ中、プロデューサーへの手紙ということで、声優さん1人1人が真心を込めてメッセージを読んでいきます。

このメッセージだけは、多分テキストだけだと、感動はないと思いますので、非掲載にしておきます。



アイドルとしての言葉に続いて、今度は演者としての言葉です。
次は9人でやりたい、振り付けを覚えるのが本当につらくて泣いてしまったけど、上手くいって良かった、一度くらいステージの前で踊り歌うことがやりたかったので夢が叶った、ステージにあがった瞬間に緊張が吹き飛んだ、など思い思いに感動を伝える皆。
そんな中、中村さんは感極まって泣いてしまいました。
中村さんは、アイドルマスターというプロジェクトにものすごく最初から関わっています。
STAFFの中でもディレ1とディレ3の次に長いです。ディレ1には、2人とも学生時代に放送部だったということで、色々と話した記憶が鮮明に残っています。これ、記憶違いだったら超カッコ悪いですね。
それはともかく、アイドルマスターがここまで来れたことは、プレイヤーの皆さんのお陰ですが、彼女の頑張りも大きいです。これからも応援してあげて下さいね。今井さんも、中村さん同様、ネット番組を通じてアイドルマスターとは非常に長いお付き合いです。感動もひとしおだったようです。



最後はたかはしさんが〆ます。
若林さんや、今井さん、中村さんを称えるたかはしさん。さすが!いいとこ持っていきます。



今井「次はどの会場でやりたい?」
中村「ドーム!」と元気に応える中村さん。
しかし「思い出が足りなくない?」とすかさすゲームをしていない人にはさっぱりわからないネタでツッコむ若林さん。さすがは神です。

会場は大ウケでした。



という感じで、まさに大団円とばかりに、終了していくステージ。平田さんから順番にステージを退場していきます。しかし、会場は何か微妙にのりきれておりません。



中村さんまでが退場したところで
「ちょっと!抽選会を忘れてるわよ!」という感じで若林さんの台本通りの(笑)セリフのもと「あー、忘れてたー」とばかりにステージに戻ってくる5人。
ディレ1はこういう小ネタが好きなんです。許して下さい。
ステージの反応はなんともいえない感じでした(笑)



■ 抽選会:後半
ということで、中村さん・下田さん・若林さん・たかはしさんの抽選会がスタート!!!

しかし、後半の抽選会には爆弾アイテムを多数用意しておいたせいで、会場は狂乱してしまいました。



会場狂乱のもとは、こいつです。
春香等身大POP。
今井「STAFFはバッカじゃないの?」
と今井さんに罵倒されながら、ステージでニコニコしているディレ1でした(←変態か)

なお「大丈夫!持って帰れますよ!皆、すごいですから!」と、力強い言葉をかけてくれた関係者の皆さん。これは持ち帰るのムリです。
というわけで、これまた予定外に後日当選者さまにSTAFFが郵送することになりました。

しかし、後日発送時に、会社の宅急便屋に「これは……」と素でビビられて、呼び出しをくらいました。確かにバカでした。



ちなみに、このアイテムは分割&折りたたみができるので、見た目ほどヤバいアイテムではありませんでした。……いや、やっぱり雪の日に持って帰るには微妙なアイテムでした。

他にも開発STAFFジャンパーなどもプレゼントアイテムになりました。これまた、ディレ1の自腹。経費という言葉は少なくともアイドルマスターにはありません。全て努力と根性と愛でカバーです。でも、もう無理ですよ、社長。



ということで(どういうことだ)残りの色紙2枚の発表です。あずさ&やよい。ディレ1的にはこの2人の組み合わせって結構好きなんですが、同●誌だとやよい&伊織ばっかりなんですよね。
たまには、どうですか?(何をだ)



そして亜美&真美でした。
ちなみに、この色紙は全て角川書店さまのご好意で頂きました。ありがとうございました。
皆!飯田橋の方には足を向けて寝ないように!!

あ、本当は台本もプレゼント予定だったんですけど、あまりにも書き込み箇所が多いので、なんとなく、やめてしまいました。でも、ファンの人には実はその方が良かったような気がした、今日この頃です。



抽選会終了後、本当に今度こそイベント終了です。
なお、予定より軽く90分オーバー。

抽選会前半の時点で、どうやって謝ろうか……ということを協議していたステージ袖の哀しみのオーラはこの時点で「もう、どうにでもなるがいい!」という前向き?なオーラに大変身!!!
PAさん達と不思議な連帯感ができていましたよ!



最後は中村さんの
「プロデューサーさん、アイマスですよ、アイマス!」
という、よく考えたら意味不明な掛け声とともに、終了。われんばかりの拍手が鳴り響く中、無事皆さんステージを下がっていきました。
会場の皆さん、声優の皆さん、STAFFの皆さん、本当にお疲れ様でした。



そして、声優の皆さんが下がった頃に、再び音無小鳥のアナウンスが入ります。衝撃の内容はこちら!

え~..あ~、あ~、あ~、あ~..(マイクテストのつもり)
〈軽く咳払い〉
皆さん、本日はアイドルマスターシークレットライブにご参加いただきまして、
本当にありがとうございました!
楽しんでいただけましたでしょうか?
今日の想い出を、明日からのプロデューサー生活の糧にしていただけたら幸いです。
尚、この会場から比較的近い設置店は
 ・アドアーズ・サンシャイン店
 ・上野・西郷会館
 ・サントロペ・池袋店
 ・上野・パセラ
 ・ゲームファンタジア・池袋東店
 ・ナムコ プレイシティキャロット・巣鴨店
 ・池袋GIGO
と、なっております。どうぞよろしくお願いします。

最後となりますが、記入されたアンケート用紙は、退場時出口付近の回収箱に入れてくださいますよう、お願いします。
それでは皆さんにまたお会いできる日を楽しみしております!
ふ~、今日は緊張しました。
以上、765プロダクション事務局の音無小鳥でした。


こちらは開演前と違って、わりとウケたので、安心しました。(なお、小鳥さんファンは、765プロ商品企画部の千早CDを聞くと幸せになると思います)アナウンス終了後は、会場の写真撮影会でした。
それを見ながら「早く片付けないと会場に怒られる!」とか思っていたのですが、携帯で写真を撮影してくれている皆さんに「ドケよ!ゴルァ!」とかは言えませんでした(笑)





ということで、非常に長いレポートでしたが、いかがでしたでしょうか?
あらためてコロムビア様とアニメイト様には、このようなイベントを企画して下さいましたことに、お礼申し上げます。
そして、ここまで読んで下ったあなたに最大限のお礼を。では、またどこかでお会いしましょう!!!


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