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アイドルマスターのはじめかた
はじめてゲームをプレイするキミへの挨拶
よう!皆、はじめまして……かな?
オレの名前はゆうTろう。
アイドルマスターをやってみようと思っているけど
やり方がよくわからないキミ達!
オレが、手とり足とり教えてやるよ!

ま、紅茶でも飲みながらゆったりと読んでくれよな。
LESSON1「はじめてのゲームスタート」

まずは、おもむろに空いているステーションの前に 移動して、画面を指でタッチしてくれたまえ。
まだ、お金は入れなくてもいいぜ。
左のような画面になるまで、タッチをするんだ。

もしも、キミがヘッドフォンを持ってきているのであれば、ヘッドフォンを端子に挿してくれ。
見てのとおり、TV画面右手の壁のところに端子を挿すところがある。
おっと、残念だがマイクはささらないぞ。
あくまでも挿すのはヘッドフォンだけだ。オレとキミとの約束だぜ。


……ふふ、オレの美声はまた今後聞かせてやるから、そう残念そうな顔をするなよ。
はじめてアイドルマスターをプレイする諸君は、画面で「START」と書いているパネルをタッチしてくれたまえ。
すると、左の画面に進むはずだ。
おっと、ここで注意だが、画面をタッチする時は あくまでも指でタッチしてくれ。
ペンなどの先のとがったものでは、そもそも画面は反応しないし、きわめて危険な行為だ。
約束だぜ。
そして、画面上で指定された金額だけ、お金を入れてくれたまえ。
クレジットカードしか持っていないという、リッチマン諸君。残念だが、それはノーサンキューだ。
クレジットカードは使えない。
あくまでも、100円玉、500円玉しか使用できない。
事前に両替をしておくのが、スマートでクレバーな方法ってやつだぜ。
お金を指定されただけ投入すれば、パネルをタッチできるようになる。パネルをタッチすれば、続けて
「プロデューサーカード」のパスワードを決めることになる。4桁の数字でパスワードを設定する。
パスワードを設定すれば、もう1度、同じパスワードを 入力する画面になる。
慌てるなよ。お前ならできる。
必ず同じ数字を入力できるさ。
無事にパスワードが登録されたら、
左のような
「プロデュース開始」「ゲームオプション」というパネルが並んでいる画面になるはずだ。
ゲームオプションに入れば、ボリュームが調整できる。
ここでボリュームを変更すれば、スピーカーの音量とヘッドフォンの音量が変更される。
大きさはほどほどに。近所の迷惑、考えろよな。


これで準備完了だ。
ここまでは問題ないだろうな?
じゃあ、次にいくぜ。
LESSON2「ゲーム開始~プロデュースする女の子を選ぶ」

いよいよ、ゲーム開始だ。本番だ、
気を抜くなよ。
まずは「プロデューサー」の名前を
決めるんだ。
ゲームの途中で変更はできない。
お前が一生背負っていく名前だ。
後悔しないように、真剣に考えろよ。

オレはもちろん「ゆうTろう」で登録だ。
いつか、キミとオーディションで出会うかもな。
プロデューサーの名前が決まれば
いよいよ、ゲーム世界へのダイビングだ。
おっと、画面に女の子が出てきた。
ここからの流れは、体験版ちょびっとをプレイしてくれた方がわかりやすいかな。

ぜひ、体験版をプレイしてくれたまえ!
ゲームが進行していくと、いよいよ
キミがプロデュースしていく女の子を選ぶ画面になる。


おっと、ボケっとしていて、思わずブランデーグラス(紅茶入り)を画面に近づけしまっているようだ!
危ない、危ない……、キミはこんな危険なことを しないように、気をつけてくれよな!
結局、春香ちゃんを選んだオレだ。
さあ、ファーストコンタクトだ。うまくやるぜ。
さあ、続いて彼女の「芸名」を入力だ。
どんな名前で売っていくのか・・・・・・
キミのセンスが試されるぜ。


あ、オレはもちろん、忠実な部下の名前から拝借したぜ。
でも30代以上でないと、何が何だかよくわからないぜ。
最初のアイドルレポート画面だ。
現在の「流行」とキミがプロデュースする女の子の「イメージ」が表示される。

流行は、ネットワークゲームならでは、皆の総意で方向性が決定するので、その時々で変化する。左の画面はあてにならないぜ!
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