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突然ですが、アイドルマスターというゲームを知った時、
あなたはどう思いましたか？？
『新しいな』『おもしろいかも』『挑戦的だな』
といった肯定的な感情ですか？
『恥ずかしい』『どうしてゲーセンでやるんだ』『意味がわからない』
といった否定的な感情ですか？
いずれにせよ、アイドルマスターというゲームは人のココロに大きな揺さぶりをかけるのは間違いないようです。
それは作り手である制作ＳＴＡＦＦも同じことで、時には迷い、時には確信し、時には別れがあり時にはやけくそになり、つまずきながらも、どうにかこうにかここまで歩んでくることができました。
そして多くのユーザーさんに支えられて、現在も１歩１歩前に歩んでいます。
そう、最初は２００４年１２月１７日……
第１回目ロケテストが中野と鶴見で開始されました。
ＳＴＡＦＦの誰もが夢にも思っていなかったほどの盛況で、多くのドラマが生まれました。
多くのユーザーさんをリアルで感じ、多くの手ごたえを感じることもできました。
続いて、２００５年１月２８日……
第２回目のロケテストが池袋と千日前で開始されました。
またもやＳＴＡＦＦの予想を裏切り、池袋では２時間待ちという混雑を越える６時間待ちの大混雑が発生。
混乱と狂乱と中、池袋・千日前ともに大いに盛り上がり、新たな伝説がたくさん生まれました。
次は、２００５年２月１８日……
幕張メッセで行われたＡＯＵショーでのお披露目でした。
声優さんのイベントなどもあり、こちらも多いに盛り上がりました。
そして今回、２００５年６月９日……
第３回目のロケテストが中野と博多で開始されました。
木曜日スタートであるので、まあ、さすがに人はほとんどいないだろう……というＳＴＡＦＦの予想をまたもや覆し、初日から最終日である１２日まで、中野・博多両店とも１日中人がいない席はないという状態を皆様に作っていただくことができました。
特に最終日である日曜日は中野・博多ともに１番の人手で大いに賑わいを作っていただくことができました。
初めて参加してくださった多くのプロデューサーの皆さん、
何度も何度もお見かけしている常連の皆さん
あらためてお集まり頂き、そしてプレイして頂いたことに対してお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
さて、２００５年６月１４日の時点でプロデュースを開始された方は
総勢１，３６４人です。
アイドルマスターというゲームは、１，３６４人の手と
影から、日向から、店舗の柱の影から、ネットの向こう側から応援して下さる多くの皆様の手により作られたゲームといっても全く過言ではありません。
そんな皆様へ。
これからも皆様との『繋がり』を大事にアイドルマスターは歩んでいきます。
リアルな世界では、７月に多くの店舗に設置されることで、これまでに参加して下さった多くの皆様が核となっての新しいリアルな出会いとコミュニケーションがたくさん起こりえるでしょう。
そして、ネットワークを通じての『繋がり』は、皆さんと僕達の距離をさらに限りなくゼロにしてくれるはずです。
見えないからこそ、会えないからこそ、見たくなるし会いたくなる。
そんな距離感が、アイドルマスターの本質であると、僕は思っています
嬉しさと寂しさ、喜びと哀しみ、いろいろな感情を混ぜあいながら
皆さん、次は７月の正式稼動後に、オーディションというネットワークの向こう側でお会いしましょう。
ＳＴＡＦＦ一同てぐすね引いて、待っています！！特にＳＴＡＦＦのＴさんとかはね（笑）
では、また！ |
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