キャラクター演出Mのひとりごと

お久しぶりです。キャラクター演出Mです。

L4U!のアイドラ第2期のあと、何をやっていたかというと
アイドルマスター ディアリースターズの演出の監修をやっておりました。
(今年の春からは次期製品の方に参加しておりますが。)

さて、アイマスDSですが、まず、最初にとりかかったのは765プロのキャラクターの立ち絵の選出作業から始まりました。
無印やL4U!ではポーズ、表情、視線、キャラの角度が思いのまま自由に組み合わせられましたが、今回は2D表現ということもあってその膨大な組み合わせから限られた立ち絵に絞り込まなくてはなりません。
これが結構大変な作業でした。
やはり3Dというのはこういうところで普通のアドベンチャーゲームでは得られないものがあったんだなぁとつくづく思い知らされた感じです。

逆にアイマスDSでは、2D表現であることを生かして、トゥーンシェイダーでは表現しづらい、髪の艶や、キャラクターの影などの細かい描き込みがデザイナーによって行われています。
ですので同じ解像度のスチルでは、実はアイマスDSは今までの作品よりもクオリティが高い絵となっております。
あと、結果的にポーズを絞り込めなくて(苦笑)立ち絵のパターンも結構な量になっております。

さて、キャラ演出監修ですが、上下でキャラが会話するというちょっと変わったアドベンチャーゲームですのでいろいろと新鮮な仕事でした。
そしてこれがまた結構大変でして。
なにせ主人公も画面に登場しているわけで、1台詞につき2画面演出が必要。
しかも主人公が画面にでていますから、主人公台詞の時にも演出が必要。

ディレクターからの最初の指示は、765プロのアイドルのキャラクター性の維持を。(各スタッフが作成した演出に関して)
ということで主に765プロのアイドルが出ているシナリオに関して演出の監修をやっていたのですが、気づいて見たら全体的なキャラ演出の監修もやることになっていました。(笑)
今回、ボイスに関する音の演出とかもいろいろと入っていたりします。

様々なスタッフの力を結集したことにより、とてもいい作品に仕上がっています。
是非、体感していただければと思います。

                          キャラクター演出M